どちらも同じお店のもので、とびっきり美味。 実は、わずかに価格の差があります。 でもねぇ、そんなことに気づかないほど、 どちらも充実していると思います。 大将を失った後、再出発した若夫婦にエールを。
黄色い。コッテリした味。 卵黄と砂糖の分量を増やしているそうな。 嫌いじゃないですよ。元気が湧く感じ。
キャラメル風味の不思議な甘いチーズ。 「イエトスト」という名前です。 薄く削って、黒パンにのせていただきます。 某大手商社が、随分昔に取り扱っていましたが 採算が合わないのか、輸入が途絶えていました。最近になって、チーズ専門店で見かけるようになったのは良かったけれど、べらぼうにお高くなっていました。
居酒屋文化も、そろそろ復活する兆し。 普段はあまりご縁がありませんが 出会いと別れの多いこのシーズン、 歓送迎会も増えているようです。 炭火できびなごを炙って。シンプルに。
ロッテがついに廃版にすることを 発表した、キシリトールガム。 しょっちゅうではありませんが、 仕事の合間に利用させてもらうように なって、もう長い時間が流れました。ガムよりもグミが好まれる時代なのだそうですね。この春から蒸し暑く長い(と予想される)夏にかけて文字どおり噛みしめつつ、別れを惜しみたいと思います。
九州北部では郷土料理として愛されている かしわ飯。「かしわ」は端午の節句に使われる あの柏の葉っぱじゃなくて、鶏肉のことです。 駅弁になっているものや、空港や駅で気軽に 買えるおにぎりになっているものもあります。久しく作っていませんでしたが、先日、簡単に使える炊き込みご飯の素を友人が教えてくれたので、試してみました。あぁ、ホントにホントに懐かしい味が!かしわ飯の味付けが前面に出ているのですが商品自体は具のひじきに重きを置いたものになっていてそれはそれで新鮮な、そして、身体にも良い組み合わせでした。たまには、キッパリと濃い味付けのごはんをお弁当にも!※「かしわめし」の解説は、こちらなどから
クリーミーで、もうほとんど「チーズで 煮たんじゃないの?」というレベルのまったり感。 気候が春に切り替わってしまう前に、どうしても 食べておきたかったんです。 牡蠣のベストシーズンも、同じく終わろうとして いますね。
調べてみると「リュウトウガオ」「リュウドウ ガオ」などと発音するらしいですね。 中国南部からのお土産としていただきましたが、 ベトナムや台湾でも作られているそうで、初めて いただくのに柔らかな味と食感が、どこか 懐かしいのでした。緑豆と言うと、これまでは「あ、春雨ね」としか知識が無かったのでしたが、お菓子もあるんだ、と身をもって学習しました。
昨春にも拝見する機会がありましたが 今回はぐっとコロナの呪縛が緩んだかな、 という印象を持ちました。外国からの出展が随分増えて(戻って?)きていたし、その関係で参加している外国人たちの中には、マスクをはずしている人たちも多かったし、人ごみを気にせずに試飲・試食をする人たちも戻っていました。(ま、レジャーではなく、仕事がほとんどなのでしょうか。)「グリーン」「ヴィーガン」「代替食品」「コーシャ」「冷凍食品」などという切り口から商売の提案をするブースも多数見られて(海外を含む)世の動き具合を久しぶりに実感したかな、という感想。
太くて白い部分、とっても甘い! 焼いただけでもイケルけれど、 牛鍋(もどき)で楽しみました。 (ねぎを先に入手し、牛肉を購入。) ほら、良い靴を履くのが大好きな人が、 出かける前に靴を選んで、そこから 服のコーディネートを考えるみたいに、 今回は、ねぎが先だったというわけ。