Calvina's Corner

カルビーナの静かな暮らし。時々お出かけ。 日記というより短文集。

ふつうのスクラップ24

  • 大奥で愛でられた工芸菓子。 Japanese crafted sweets

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ふつうのスクラップ23

  • 夢色の小菊。

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ときどきお邪魔するところ。

みんなのお仕事。

ふつうのスクラップ22

  • ピンク。 Pink

真っ赤だな。 Fresh tomatoes

Tomatoes 近くで育ったものは、やっぱり濃い!
 色も味もうれしさも濃い!
 傷があっても不揃いでも問題無し。
 黄砂とPM2.5のダブルパンチにやられて
 どんよりしがちな気分を一新してくれる赤。

2014/05/30 カテゴリー: 暮らし, 食 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)

動物園とラーメン。 Shirokuma ramen

Shirokuma ramen 札幌市丸山動物園に寄付が入る仕組みだとかで
 最初に出た時にはびっくりさせられたラーメン。
 最近は扱う店も増えましたよね。
 私はね、麺を茹でるのに時間がかかるところや
 鍋がいくつも要らないところが好きですよ。

芸術関係もそうなんですが、単純な「寄付」というのが
日本ではもう長いこと根付かない文化だ、と言われていて、
どちらかと言えば、グッズやイベントに絡めてお金を集めるほうが
一般庶民には身近に受け入れやすいのですよね。
大口の寄付を「ポン」と出せる企業や個人なんて、そうそう無い国だよ、
ということもあるのですが、考え始めると深い問題です。

2014/05/24 カテゴリー: おもうこと, ダンス・音楽・舞台・アート, 食 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)

移り変わり。 Green peas & Broad beans

Peas & Beans 地物のグリーンピースは旬を過ぎました。
 この後は、そら豆ですな。
 この頃の豆は、とても甘くなった気がします。
 私だけではないと思うのですが・・・。

2014/05/21 カテゴリー: 暮らし, 食 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)

枸杞(クコ)の実! Chinese desert-thorn

Kuko 杏仁豆腐の上にたびたびのっかっていますが
 先日はある料理店で供されたエビチリの中に
 けっこうたくさん入っていました。
 上手に使うと身体にも良いようだし
 最近気になっている食材の一つです。

2014/05/14 カテゴリー: 食 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)

慣れないカリブロ。 Broccolo Romanesco

Romanesco カリフラワーとブロッコリーの交配種。
 「カリッコリー」などという呼称も。
 「あれれ? ブロッコリーより柔らかくて
 調子狂うじゃないの」と食べる度に思います。
 未だあまり使い(食べ)慣れていないんですよ。

こんもり育った塊のままだと、表面が怪獣の皮膚みたいで
ややグロテスクでもあるのですが・・・おいしいから許す。

カリブロにこそ合う調理法や、他の食材との取り合わせが
きっとあるはずなんだけれど、ピンとくるレベルには
至っておりません。
今回は、薄緑色の繊細なポタージュを試作してみるつもり。
新緑のグラデーションが見事なこの季節に似合うはずです。

2014/05/11 カテゴリー: 食 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)

甘くないヨーグルト。 Plain yoghurt, berry, and balsamico

Yoghurt & berry 
 What should I drink with this?
 甘くないヨーグルトの水分を自分でできるだけ
 切って「チーズになりかけ状態」にしたものは
 すぐに食べるよりも、もう少し発酵が進んだ
 もののほうが、さらに味わい深いと思います。

今回は、完熟の苺とシロップ煮と甘めのバルサミコを合わせました。
苺の旬も、おしまいが近づいてきました。

合うお酒があるはずなんだけれど、いかんせん知識が乏しいので・・・。
みんなはどんなものを合わせてるんだろう・・・。

2014/04/29 カテゴリー: 食 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)

結び目。もつれ。 Knot

 Knot Life is full of knots...

 皿うどんを食べていたら、こんなものが。
 麺でも髪でも糸でも人の心でも
 ときどき勝手にもつれてしまいますなぁ。

2014/04/26 カテゴリー: おもうこと, 暮らし, 食 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)

蕗を煮る。 Japanese butterbur

Butterbur 新しくて柔らかくて甘みさえ含んだ蕗。
 祖母が母に伝えた味付けは
 「醤油と味醂は半々。最後に鰹節を」
 ということだけだった、と聞きました。
 蕗も筍も、収穫後すぐに煮たものが最高。

今週末は、これを粗めに刻んで
おにぎりの芯にしてみようと思っているところ。

2014/04/17 カテゴリー: 食 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)

「あまおうウィッチ」だ。 Amaou-wich

This finger sweet should be finished up  just before tasting... :-)

Amaouwich このネーミング、パテント登録したいくらい。(笑)
 アーモンド・パウダーたっぷりの「皮」は
 自分で焼いたわけじゃあないんで、
 あんまり威張れないんですけれどね。
 いただく直前にその数だけ挟みます。

2014/04/06 カテゴリー: 食 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)

『アンソロジー おやつ』。 "Anthology, OYATSU"

Oyatsu PARCO PARCO出版の「食のアンソロジー・シリーズ」第三弾。
 最近、疲れないもの、どこからでも読めそうな
 ものにしか手が伸びないんですよね。
 なのに、何か読んでいないと落ち着かないの。

東海林さだおさんが書かれた「あるおやつ」の様子を以下に。

「溶けていくにしたがって甘みがだんだん強くなっていく。
甘みはどんどん強くなっていく。
どんどん強くなっていってついには怒涛の甘みとなり、
ああ、この甘みの果てはどうなってしまうのだろう、
と歓喜にうちふるえたとたん、そのものは溶けて消え失せる。」

何のお菓子かご想像ください。

(前企画本は当ブログ右側の『本棚』にご紹介。
1冊目のタイトル(カレーライス)には感嘆符(それもダブル)、
2冊目のそれ(お弁当)には句点がついているのに、
何故この3冊目には何もつかないのか、少し不思議・・・。)

※ 『アンソロジー おやつ』
 2014年2月初版  PARCO出版 1.600円+税
 ISBN978-4-86506-055-3

2014/04/03 カテゴリー: 書籍, 食 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)

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