Calvina's Corner

カルビーナの静かな暮らし。時々お出かけ。 日記というより短文集。

ふつうのスクラップ24

  • 大奥で愛でられた工芸菓子。 Japanese crafted sweets

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ふつうのスクラップ22

  • ピンク。 Pink

みなづき(水無月)というお菓子。 Minazuki

Minazuki_Sentaro

 特権階級しか氷を楽しめない時代に、
 庶民はこういうお菓子を氷室の氷に見立てて
 考案し、6月30日の夏越の祓(なごしのはらえ)
 に口にしたそうな。下はういろう、上は小豆。
 
 憧れの氷を想像しつつ口にした人もいたのかな。


和菓子屋さんが競ってみなづきを売り出している町もありますよね。
逆に大都会では、常にお菓子もあふれているので、それに埋もれて
あんまり派手に取り上げられないように思います。

ういろうの部分も、白色のものだけではなくて、抹茶や黒糖を加えた
ものが。他にも新しいアイディアが盛り込まれたものもあります。
6月の月末を待たずに、今から気をつけて見つけてみてください。

2020/06/13 カテゴリー: 暮らし, 食 | 個別ページ | コメント (0)

早くも冷麺。 Cold noodle

Cold noodle 蒸し暑い季節にマスクを着けなきゃ
 ならないのが、本当に苦痛・・・。
 もともとどちらも好きじゃないのに。
 マスクが夏バテの促進にならないように
 するには、どう使えば良いのやら。

早くも冷たい麺類をおいしく感じる季節に入りました。
貝柱を薄く切り、キムチと馴染ませておいたものをのせて。

2020/06/09 カテゴリー: 暮らし, 食 | 個別ページ | コメント (0)

くず桜! Kuzu-zakura

Kuzu-zakura
 春の終わりから蒸し暑い季節への移行期に
 こんなに似合う和菓子も少ないのでは。

 本葛のひんやりつるりとした食感が
 早くも大歓迎される頃となりました。
 私は、普通の桜餅よりこちらが好みかも。


このお店の桜の葉は、しっかり塩が利いていて
食べられませんでしたが、その香りが強く強く
中身と私を包んでくれて、さらに長く余韻が残りました。

2020/06/04 カテゴリー: 暮らし, 食 | 個別ページ | コメント (0)

ピースご飯。 Green pea rice

Green pea rice 春が去る前に楽しんでおきたい
 ものの一つ、ピースご飯。
 甘めの海苔の佃煮と合わせて
 食べるのが好きですが、今回は
 上等の細切り昆布をのせました。

豆や種はエネルギーの塊ですから、なんだかんだで
みんな頻繁にお世話になっているのではないでしょうか。

このご飯で思い出しましたが、今季は水玉模様の服を
例年よりも多く見かけるような気がしています。
爽やかな水玉模様。 涼感を呼ぶ水玉模様。 永遠の水玉模様!

2020/05/27 カテゴリー: 暮らし, 食 | 個別ページ | コメント (0)

ルバーブ+苺。 Rhubarb and strawberry

Rhubarb & strawberry 私が毎年購入する店では、ルバーブの色が
 ほとんど緑なので、これだけを煮ても
 ルビー色のジャムにはなりません。
 今回は、シーズンがほとんど終わる苺を
 組み合わせて、少し華やかにしてみました。
自然からいただく夢見るような優しいグラデーション。

2020/05/26 カテゴリー: 暮らし, 食 | 個別ページ | コメント (0)

余波。バナナ品薄。 Running short of banana

Banana toast
 
 マスク、トイレットペーパーやティッシュ、
 殺菌剤・・・今度は、バナナが品薄気味だと
 報じられています。もともと食糧自給率が低い
 この国ですから、何がいつ不足してもおかしく
 ないのでした。それを、「忘れたい」私たち。


「これをやってはいけない」と言われたらやりたくなり、
「これが入手しづらくなる」と言われたら欲しくなる、
という具合に、人間の気持ちって不思議なものですね。

私、たまたま先日房で買ったバナナの房がどんどん熟れ過ぎて
最後の最後、もうすっかりありがたみが薄れていたところに
このニュースを知り、「この後しばらくはお会いできないかも」
と、おしいただいております。(笑)

バナナというと必ず思い出すのは、故・水木しげるさんと
黒く熟れ過ぎたバナナのエピソードです。
戦地でお世話になったバナナ、帰国後の貧しい生活の中で
またお世話になったという黒く熟れたバナナのエピソード。

2020/05/07 カテゴリー: 暮らし, 食 | 個別ページ | コメント (0)

柏餅。 Kashiwamochi, oak-leaf-wrapped rice cake

Kashiwamochi 昨日のうちに、散歩を兼ねて、遠くの
 和菓子屋さんで調達しておいた柏餅。
 (`餌’が無いと遠くまで歩けない性分。)
 近年、柏餅もバリエーションが豊富に
 なりましたが、今回は粒あん、蓬風味を。
小さい人たちの心に立ち戻って楽しいことを見つけたい日。

2020/05/05 カテゴリー: 暮らし, 食 | 個別ページ | コメント (0)

出前ピザ、そこのけ。 Pizza

Pizza
 
 さすがに土台のクラストから手作りすると
 オオゴトになるので、マーケットで
 普通に売っている冷蔵マルガリータを買って
 生のトマトやバジルや玉ネギやソーセージや
 ソースを「これでもか」ってくらいにのせます。


個人的には、とろけたチーズに加えてサワークリームを合わせるのが
好きだなあ、と思っていますが、今回はプレーンヨーグルトの水気を
切ったものを使ってみました。 赤い色にはパワーがこもっています。

2020/04/30 カテゴリー: 食 | 個別ページ | コメント (0)

「したらば」というカニカマ。 Shitaraba

Shitaraba 某フリーペーパーの簡単料理コーナーに、
 トマトジュースとコンソメベースで作る
 ソースにカニカマをちぎって入れる、という
 パスタのレシピが載っていて、「できれば
 コンビニで売っている「したらば」を使う
 ように」と指示が。・・・したらば??


紀文が開発したこのカニカマ、知らなかった!
チーズ入りもあるんだよっ!

早速、炒飯とサラダでお試ししたところ、ほろほろと崩れる
柔らかな感触も良いのですが、何よりも見た目が、笑ってしまう
くらい良くできていて、これは随分頑張って開発されたのかな、
と思った次第。 次は、そのトマト味のパスタを作ってみましょう。

2020/04/27 カテゴリー: 食 | 個別ページ | コメント (0)

いちごジャムを煮る。 Strawberry jam

Amaou & Tochiotome 春恒例の「個人的あまおう大会」が、今春は
 うまく決行できず、ずっとフラストレーションが
 たまっていましたが、日曜日に散歩へ出かけた
 先で、ついに「完熟しすぎた」あまおうを発見。

週明けからはパソコンの前に座る時間が長くなるので好都合。
わざと昼間にジャムを煮始めました。あまおう+とちおとめ(ミニ)。

傍についていられない時は、ときどき火を止めて一休みさせながら
ゆっくりと。一日中、甘い春の香りが部屋にフワフワと漂っています。
今回は、ジャムの前にさらりとしたシロップをめいっぱい楽しむつもり。

2020/04/21 カテゴリー: 暮らし, 食 | 個別ページ | コメント (0)

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