Calvina's Corner

カルビーナの静かな暮らし。時々お出かけ。 日記というより短文集。

ふつうのスクラップ24

  • 大奥で愛でられた工芸菓子。 Japanese crafted sweets

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ふつうのスクラップ23

  • 夢色の小菊。

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みんなのお仕事。

ふつうのスクラップ22

  • ピンク。 Pink

スベスベのメロンパン。 Melon cream bread

Melon cream  果物の店が作っているだけあって
 果肉入りクリームが‘売り’のメロンパン。
 普通は表面にザラザラのクッキー生地と
 砂糖がくっついていますが、こちらは
 薄緑色でスベスベの肌が特徴です。

以前に買ってから相当時間が空いたけれど・・・
こんな注射のような穴、こんなところにあったかしらね・・・。
表側全体がスベスベだったような気がするのですが。
いつの間にか無くなってしまうものや、モデルチェンジしするものが
多い世の中なので、つい疑り深くなってしまうんですよね。

2017/03/18 カテゴリー: 食 | 個別ページ | コメント (0)

紫色のじゃが芋! Purple potatoes

Jaga Pirika with salad 北海道で育った紫色のじゃが芋を、
 サイコロ大のサクサクスナックに
 したものをいただいたので、
 少量だけ味見をしてみてから
 サラダにドバッと混ぜてみました。

スナックの名前は『じゃがピリカ』。
じゃが芋の品種は、赤色のが「ノーザンルビー」、濃い紫色のが
「キタムラサキ」、白色のが「トヨシロ」と言うそうです。
緑色の葉物とも色が合うし、‘変わりクルトン’としても使えそう。

カルビーから、こういうのも出ていたんですね!
いつでもどこででも購入できないのがチト残念。

2017/03/14 カテゴリー: 食 | 個別ページ | コメント (0)

苺を満喫。 Strawberry, strawberry!

Strawberry parfait そもそも、パフェをいただくこと自体、
 何年ぶりでしょうか。
 「プロはこんな風にスライスするのか、
 こんな風にカスタードを忍ばせるのか」
 と、驚きがたくさん詰まったグラスを満喫。

実は、今朝もあまおうの自家製ジャムをトーストにのっけて
いただいたばっかりだったので、今日は苺の日になりました。

春らしいモチーフに目が吸い寄せられる時期。
街のウィンドウにも雑誌の中にも誘惑がいっぱいです・・・。

2017/03/12 カテゴリー: 暮らし, 食 | 個別ページ | コメント (0)

豆を焼く。 Beans

Beans  甘く煮たものが、なんだか発酵してきたので
 洗ってからオーブントースターで焼きました。
 黒光りのままホックホクに。
 口にしない日が無い豆は私のエネルギー源です。

2017/03/10 カテゴリー: 食 | 個別ページ | コメント (0)

『西洋菓子店プティ・フール』。 Akane Chihaya

Patisserie de putit four 初版から1年も遅れて読みました。
 お菓子作りやお菓子職人の頭の中、
 味覚やその周辺で起こる出来事、
 さらに人間たちの感情を織り交ぜて
 文字で表そうとする難作業の集約。

蘊蓄と作家独自の紡ぎ出すものとの割合や配分の仕方で
その作品はいやらしくなったり魅力いっぱいになったり
まるでカメレオンのように表情を変えてしまいますね。

お話そのものを堪能させてもらいつつ、いろんなことを
考えさせられながら、文字どおり一気に読んでしまいました。

西淑さんの挿画との組み合わせも素敵です。
写真は目次。 各タイトルやレイアウトの清潔な印象にも要注目。

※ 『西洋菓子店プティ・フール』
 千早 茜・著 文藝春秋
 2016年2月初版 1,350円+税
 ISBN978-4-16-390401-6

2017/03/05 カテゴリー: おもうこと, 書籍, 食 | 個別ページ | コメント (0)

不揃い上等。 Amaou strawberry

Amaou 2017-1 大きいのも小さいのもみんなおいしくて
 それでもう何も言うことありません。

2017/03/01 カテゴリー: 暮らし, 食 | 個別ページ | コメント (0)

ひび割れた白い皿・・・。 Cracks

Ravioli  色のアクセントが無いシンプルなラビオリ。
 ヒビが入った白い皿にのって出てきました。
 オリーブオイルが上からかけてあるだけで
 少しだけ、光というか、艶が増したような。

このようにヒビが入っていても素敵に見えるお皿もあれば
ちょっとした傷も許さないサービスが当たり前の店もあります。
その差はいったい何なのでしょう。

この白いお皿も、ちょっとした流行のような、
「今、大勢から支持されやすいもの」の部類に入っているのでしょう。
似たようなもの~白い肌を持ち、経年変化をしたように見える皿~に
手を出す作家さんも、私が知る以上に多くなっているのかもしれません。

2017/02/26 カテゴリー: おもうこと, 暮らし, 食 | 個別ページ | コメント (0)

グラスワインを。 A glass of wine

自分の中で「ここを区切りにしよう」と決心したことがあって
その晩は、どうしてもそのまま帰宅する気になれませんでした。

思いたって、ずっと以前から気にしていたビストロに、一人で。
アラカルトで軽めの食事をお願いしました。

小さなスターターは、アボカドのクリームとレンズマメを和えたもの。
次にたっぷりのグリーンサラダ。 フランスパン。
海老とコンキリエのコンパクトなグラタン。
それに、白ワインをグラスに一杯だけ。

決心をした自分への控えめな賛辞でもあり、励ましでもあり、
手放すものを気持ちの中で洗い流す意味も含んだワインでした。

冷たい冷たい風が吹きつける晩。
お腹の奥にポッと灯りがついて、それを大切に抱きながら帰宅しました。

2017/02/24 カテゴリー: 暮らし, 食 | 個別ページ | コメント (2)

無農薬だからスライスで。 Orange slices

Orange slices  刻んで普通のマーマレードにする選択肢も
 ありましたが、せっかく無農薬で育てられた
 薄皮を生かしたくて、そのままスライス。
 グラニュー糖に少し蜂蜜を加えて寝かせたら
 もう素晴らしい香りが立ち上っています。

これでホットオレンジエードなんてのも、悪くないな・・・。
今回はやらないけど。

これから火を入れるところですが、最後の仕上げに
ちゃぁんとコアントローもスタンバイさせております!

苺もオレンジもリンゴも、小ぶりの片手鍋でササッとジャムや
シロップ煮にして、小さめの瓶詰めが2個くらいできればOK。
たくさんのストックや、あちこちに配り回る習慣からは自由でいたいので。

2017/02/23 カテゴリー: 暮らし, 食 | 個別ページ | コメント (0)

上等のクロワッサン+フェーヴ。 Croissant & Feve

Croissant & feve チョコレート入りのパンが無性に食べたくなり
 2件ハシゴしたのに、思うように見つけられず。
 代わりに上等のクロワッサンにナイフを入れて
 慎重にヴァローナのフェーヴを並べ入れ、
 軽めに温めてみました。 大正解!

こっちのほうがおいしいじゃないのっ!

フェーヴだって、そうそう安いわけではないんだけれど、
妙なチョコレートを高額で買って玉砕するよりは
フェーヴを手元に置いて損はないなあ、と改めて思った次第。
一般人はコナコナの状態でしか購入できないのは残念ですが。
プロと同じ材料を手に入れることはできても、その管理状態には
大きな違いがあるな、それもプロとの違いかな、と思います。

チョコレートがおいしくいただける季節を、最後まで大切にしたい、
と思う今日この頃です。

2017/02/17 カテゴリー: 暮らし, 食 | 個別ページ | コメント (0)

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